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Tristezza di Sirena ~amore proibito~哀しみのシレーナ

  • uemura20
  • 2017年2月3日
  • 読了時間: 25分

更新日:8月22日

日時


2017年2月3日(金)夜の部(19:00~)

4日(土)昼の部(14:00~) 夜の部(18:00~)

5日(日)昼の部(16:00~)


会場

ヤクルトホール

〒105-8660 東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル

TEL:03-3574-7255

◆JR新橋駅 「銀座口」より徒歩3分 ◆都営地下鉄浅草線 新橋駅「汐留1番出口」より徒歩1分 ◆都営大江戸線 汐留駅 徒歩5分 ◆東京メトロ銀座線 新橋駅 「2番出口」より徒歩2分 ◆新交通 ゆりかもめ 新橋駅 徒歩3分

主催

メッセージングテクノロジー(株)

協賛

カネボウコスミリオン(株)

後援

一般社団法人グローバルアーティスト支援機構

チケット

全席指定(チケットは、11/5(土)12:00から一般販売) 予定価格:SS席13,000円、S席10,000円、A席8,000円


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禁断の恋を描いたダイナミックな作品

Tristezza di Sirena ~amore proibito~

このオペラは、人魚のギリシャ神話をもとに、異なる種族の禁断の恋、悲劇の運命を背負った男女を描いた物語です。

人間と人魚との積年にわたる争い、肉親の非業の死を互いに背負いながら宿命の出会いから生まれる愛憎関係、守るべき一族と切れぬ絆、恋慕と悔いから狂気へと変わる心情をダイナミックに表現しています。

全編イタリア語で制作された音楽エンターテインメント作品で、日本語の語りや字幕映像がつきます。

全体がクラシッククロスオーバーな曲風で、和のエッセンスをアクセントで取り入れた分かりやすいイージーオペラともいえます。

第1幕 宿命の出会い/第2幕 虜囚の女王/第3幕 恋慕の日々/第4幕 切れた糸/第5幕 月夜の狂歌


構成全5幕 90分(休憩20分)


出演

女王Sirena

Maria Seiren(soprano)


船乗りNereo

Maria Seiren(tenor)


女王の長姉 Onda

三重野 広美(soprano)


女王の次姉 Azzurra

坂本 江美(soprano)


老船乗り

真夏 竜(俳優)


港町の子供 長女

髙野 友那(劇団ひまわり)


港町の子供 次女

小川 陽万里(劇団ひまわり)


港町の子供 三女

南部 ひかり(劇団ひまわり)


指揮 奥村伸樹

演奏

ピアノ 小野 哲也

(都合により、ピアノはジョナサン・カッツ氏から小野 哲也氏に変更となりました)

ヴァイオリン 藤原 浜雄


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マリアセレンオーケストラ

作詞Maria Seiren / 植村文明 

作曲武井浩之作

演出植村文明

イタリア語訳詞Francesca Donati


企画・制作 メッセージングテクノロジー(株)


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PDFはコチラ↓






2017年2月公演EasyOpera「哀しみのシレーナ~禁断の恋~」 アーカイブ情報

みなさん、お陰様で大盛況の千秋楽でした。(3日間の観客動員数 1,572名)

皆様からの温かいメッセージをまとめてみましたのでご覧ください。

「哀しみのシレーナ~禁断の恋~」初演反響集はこちら

< メディア批評 > カウンターテナーとテノールを使い分ける両声ボーカリストのマリアセレンさんが、男女2役を演じる新作オペラ「哀しみのシレーナ~禁断の恋~」が、新橋のヤクルトホールで上演されました。 ストーリーは、人魚のギリシャ神話をもとにしたものだそうで、異なる種族の禁断の恋を描いた作品です。全編がイタリア語での歌唱で、字幕がついていました。 日本語でのナレーションや芝居の要素も挿入されており、展開をわかり易くする工夫がなされていました。 チラシなどには「イージーオペラ」という表記がされています。 最終回を拝見させて頂きましたが、大変興味深かったのは、ありとあらゆる層の観客で、客席が埋め尽くされていたことです。 お子さんを含めて、若い女性からご高齢者まで見られ、特定の層に向けた公演ではなかったということが伺えます。 それでも曲の終わりには、ブラヴォ(ブラヴァ)のかけ声もかかり、それぞれが舞台を楽しんでいる様子が伝わって来るのでした。 ある一定のオペラファンのためだけにオペラ公演があるわけではない・・・ということを、強く感じた一夜でした。 (オペラエクスプレス)


< みなさんからの反響です > 1.先日はお疲れ様でした❗よかったよー😢なんかね、感慨深かった。 はるかさんと出会ったころをいろいろと思い出していた。 夢が叶ったね…いや、大きな夢への第一歩なのかな。お能を取り入れることで「マリアセレンらしさ」が生まれたなって。 2.ありがとう。今、帰りの電車です。言葉に出来ないくらい感動しています。本当に凄いマリアセレンさんの圧倒的な両声、楽曲のすばらしさ、オペラ初心者でも親しみやすいわかりやすい展開。能楽の要素も入っているので、是非、世界進出して欲しいです。見に行って良かった~! 3.今日はありがとうございました /とても楽しいひと時でした。お友達が、とても素敵な楽曲で心地良かったと喜んでとても素晴らしい舞台でしたね 独特の世界観で異次元に誘い込まれるようでした。 マリアセレンさんの男女両声の素晴らしい歌声と武井さまの曲がとても素敵で堪能させていただきました。とても素晴らしい舞台でしたね 4.歌手のマリアセレンさんはヒロイン 女声(カウンターテナー) とヒーロー 男声(テノール) の一人二役。女声のハイトーンまで柔らかくテノールも迫力があり、驚きました。全編イタリア語のオペラ。映像に日本語訳字幕と幕間に日本語ナレーション、可愛い子役さんとおじいさんの劇や合間に能のコラボレーションもあり、映像、ストーリーと音楽のコラボレーションがとても素敵でした。 5.マリアセレンさんの妖艶で力強い歌声、その存在感、そして全曲をてがけたという、武井さん楽曲の美しさに聴きいりました!すごいっ! 6.マリアセレンさんの妖艶さ、張りがあるのに甘やかな声、存在感、すばらしかったです。また唄をきいてみたいです^ ^) 7.昨日行ってきました、すんごい良かったよ〜〜!ボーカルの3人の歌唱力がすごい説得力とても素晴らしい公演、心から楽しませていただきました。ありがとうございました❗今後のご活躍を期待しています。それと小さなグロッケンが可愛いかったです^_^ 8.マリアセレンさんならではのもっとドロドロ、混濁した狂気をグルーブ感も強く感じたい、という想いは残りますネ^_-)彼女の唄、もっと濃いシチュエーションでまた聴いてみたいです。 9.お疲れ様!ステキでした~!マリアセレンさん、すごいね!声量が半端ない!くるっと回ったら男性→女性と変わっちゃって、ビックリ。私個人的には男性の声がステキだった~! 三重野さんも、可憐な声でとても美しかった。でもやっぱり、私はえみさんの歌声が好きなの!今回もステキだったよ~!(保育士) 10.えみさーーん!!!素敵過ぎましたー!近くで歌われた時はドキドキしました。生徒さんのチケットも本当にありがとうございました。(ボイストレーナー) 11.えみちゃん、お疲れ様でした。綺麗だったよー!えみちゃん、きらきら輝いてたよー!えみちゃんワールド、ステキだったわー!以前より、衣装メイクも、よりグレードアップして、三人の歌い手さんの世界観が、より広がったように思います。異次元空間に、浸れました。その中で表現される、それぞれの『想い』ひしひしと、伝わってきました!(シンガー) 12.字幕がとてもわかりやすい、見やすくて良かった。 13.語り部のおじいさんと3姉妹の日本語が、歌劇をより一層解りやすくしてくれました。 字幕も見やすかったです。とても素晴らしいオペラでした! 14.女性~男性声をあやつるマリアセレンさんの脅威の歌声はほんとうに迫力がありすばらしかったです。生のオーケストラの演奏にお能の要素を取り入れた演出も面白かった。(イラストレータ) 15.ギリシャ神話「オデュセイア」と能楽の「もの狂い」をヒントに創作されたお話でした。日本には「狂いの美学」というのもがあるのですね、もっと知りたいなと思いました。Maria Seirenさんの歌声が、振動し空気を伝って私の皮膚まで辿り着くのを感じました。管弦楽団の生演奏もすばらしく、第一ヴァイオリン藤原浜雄さんのソロは静かに目を閉じ耳を傾けたくなるような音色でした。(イラストレータ) 16.開幕前に緞帳に映しだされていた青山さんの美しいイラストレーションから、 マリアセレンさんはじめ、演者のみなさまのエネルギッシュな歌と演技に 圧倒され、素敵な時間を過ごさせて頂きました。 17.ありきたりな感想なのですが、マリアセレンさんの歌声は本当に感動でした。 女性男性をあんな風に歌い分けてらっしゃるなんて…! 同席させて頂いたのは自身もオペラをやっている者と、オペラ初見の者だったのですが、 2人ともすごく素敵な舞台だったと感動しておりました。 (雑誌編集者) 18.1人の役者が2つの声を出す不思議さに圧倒されました。LGBTに関し大学で勉強している私にとって、性別とは何かについて改めて考えるきっかけともなりました。(大学生) 19.いいものはシンプルにみせるのが一番だと思います。その点で今回のオペラの演出は見事だと思いました。このオペラには舞台装置も舞台美術も必要ない。あえてシンプルにすることで演出の伝えたいことが考えずに入ってきました。子役を使ってお遊戯会になりそうな雰囲気を能の部分がしっかりしめて一つ舞台をまとめあげている感じでした。能参考にしているとのことでともすれば余計演出しがちな昨今の舞台にたいして無駄を省く美学を感じました。無駄のない良さを実感いたしました!感動をありがとう!(カメラマン) 20.ステキなステージをありがとうございました!友だちもすごく感動していました!マリアセレンさんの歌声もすごいけど、江美さんと三重野さんの歌声もステキすぎて、楽しい時間でした!本当にありがとうございました!(広告関係) 21.よかったよ〜それぞれのキャラクターもちゃんとでてたし、楽しかったよ。再演するならまた見に行くよ〜あ、クジラに乗って去っていくところの、動きはホントに泳いでる感があってよかった(^∇^)(服飾パタンナー) 22.大盛況でしたね〜お客さん達の声も、楽しかったね〜とか良かったと言っている声を結構聞きました。客層がバリバリのクラシック好きの人が集まるという感じではなく、もう少し軽い世界を求めて来ているのもあり、これはこれで良い舞台だと思いました。えみちゃんは可愛かったし、とにかく所作が綺麗で、女性らしさがやっぱり本物(笑)バッチリでした。(声楽家) 23.マリアセレンさん、短期間で歌がずいぶん変わりましたね、以前お聞きした声と全然違いました。素晴らしい歌、声に感動致しました。アルテリーベ常連客も、マリアセレンの成長ぶりに驚いていました(*^_^*)(アルテリーベ店長) 24.全体的にわかりやすく作られていて、とてもよかったです。(ソプラノ歌手) 25.世界初の公演「哀しみのシレーナ 」作曲 武井 浩之 氏、両声オペラ歌手のマリアセレンさんの日本独特の「狂いの美学」とも言うべき斬新なスタイルをオペラで表現。マリアセレンさんの男女両声の使い分け、一人二役の早替えが見どころ。2月2日から5日連続でヤクルトホールで開催。昨夜は千秋楽満席のお客様でした。(エレクトーンプレイヤー、音楽講師) 26.昨日行ってきました、すんごい良かったよ〜〜!ボーカルの3人の歌唱力がすごい説得力だし、何より武井くんの曲が素晴らしい!(ギタリスト、プログラマー) 27.連日公演おつかれさまでした!新作オペラ、いろいろ斬新で面白かったですよー。えみさんはとてもハマリ役な感じがしてすてきでしたよー。音楽の世界観とか日頃のえみさんの世界が生かされている感じがしました。(ピアニスト) 28.武井さん、大作、お疲れ様でした!オペラ作曲なんて夢のようですが、それが実現され成功されましたこと、おめでとうございます!楽曲ですが、アレグロ中心なリズムがよかったと思います。当初、バロックオペラやレシタティーヴォのパートのようなゆるやかな感じなのかな、と思っていましたが、いい意味で裏切られました。溌剌としていて、リズミカルでよかったです!(弦楽器がとくに)パーカッションですが、小さなグロッケン、効果的でしたね。最終幕のアリアは。それぞれ特徴あってよかったです!坂本さんの曲が美しく気に入りました。お能のイメージは、道成寺で有名な乱拍子ですね!面白い試みだと思いました。 29.一人で男性、女性の声を別人の如く演じ、しかも、とても迫力があり、激しさ、弱さ、慶び、悲しみ、歌の中にふんだんに盛り込まれていました。その他の出演者も、素晴らしかったです。二人の結末が気になり、ラストがどうなったか、想像を膨らませてしまいました。(女性) 30.初めてのオペラ鑑賞でしたので、とても心躍るひと時でした。老船乗りと3人の子どもの掛け合いとシレーナの世界観がマッチしていて、物語がより鮮明に伝わってきました。オーケストラの演奏も素晴らしく、まるで一つの夢を見ているかのような不思議な感覚でした。(男性) 31.初めてのオペラ鑑賞でしたので、当日は朝からソワソワしながら仕事をしておりまし た。劇場では、演者の方々にとても近く臨場感あふれる席で、始まったとたん「哀しみのシレーナ」の世界に引き込まれ、あっというまに時間が経っておりました。オーケストラと声の魅力はすごいですね!物語は終わっていましたが、続きはないけど続きが気になる!もうちょっと聴きたい!観たかった!・・・という後ろ髪をひかれる思いで劇場を後にしました。(シレーナに幸せになってほしい!!などなど、妄想もしつつ)自分が普段経験できない世界を体験できたのでとても印象に残る一日になりました。(女性) 32.初めてのオペラと言う事も有り、内容は理解できるかな?と難しいイメージを持っていましたが実際には、迫力のあるオーケストラの演奏や日本語・字幕の映像もあり、とても分かりやすく、すぐに引き込まれ時間が早く感じられる程、夢中で観ていました。マリアセレンさんの歌声はとても綺麗で本当に素晴らしかったです。オペラは難しいと言うイメージでしたが今回の鑑賞で、楽しい!また鑑賞したいと感動しました。 ありがとうございました。(女性) 33.ありがとう。今、帰りの電車です。言葉に出来ないくらい感動しています。本当に凄いよ。マリアセレンさんの圧倒的な両声、楽曲のすばらしさ、オペラ初心者でも親しみやすいわかりやすい展開。能楽の要素も入っているので、是非、世界進出して欲しいです。(外国人も見に来ていました。)(会社経営) 34.オペラというと敷居が高いイメージで、今までなかなか行く機会がありませんでした。でも、実際に行ってみたら、普通の劇よりも分かりやすい!というのも、感情の起伏、場面の雰囲気全てが、歌で構成されているので、頭で考える前に感情に響いてきます。幕が開いて劇中の世界にいざなわれるオーケストラの音楽、まるで、本当は二人いるのでは?と思わせる、マリアセレンさんの素晴らしい歌声。今回、人生で初めてのオペラ体験でしたが、是非またオペラ鑑賞に行きたい!と思いました。まだ少しだけ、『哀しみのシレーナ~』の世界にいる気分です。とても素敵な趣味が一つ増えました。(女性) 35.マリアセレンさん、一人二役、しかも男性と女性を演じ,そのチェンジも素早く、見ているものの度肝を抜く歌唱力、その声量は会場一杯に広がり、圧倒的な存在感に魅せられました。また、老漁師や三姉妹も発音がはっきりしており全ての演技がとても上手で、聞き取り易く、ストーリーを上手く表現してくれていました。動作一つずつにその意味が込められているのもとても感心しました。姉二人も、歌は素晴らく心地よい響きを堪能しました。踊りも見ているものを楽しませてくれたと思います。衣装や照明も人魚の独特な世界感が表現されていました。日本的な狂言も取り入れたのも斬新です。独特の緊張を作り出していました。オーケストラの演奏も完璧であり、聞き惚れていました。独自の楽曲も、全体のシナリオと上手く合致していたと思います。日本発のオペラとして世界へ飛躍されることを期待しております。(男性) 36.初オペラ、初オーケストラでしたが、とても充実した楽しい時間を過ごせました。ストーリーの雰囲気にぴったりとあったメイクでした。シレーナはもちろん素敵でしたが、個人的には長女役の歌声も素晴らしいと感じました。あと、バイオリンとティンパニー。あっという間の2時間でした。 37.オペラ初心者でしたが、日本語訳があったり、歌の合間に芝居が入ったりで分かりやすかった。とにかく歌声に驚かされました。人にはこんな声が出せて。こんなに幅広い感情を歌で表現することができるのかと驚かされました。ヘアチェンジの回数が多く、努力と工夫を感じました。1幕のマリアセレンのヘアメイク、衣装が女王の雰囲気にフィットして素敵でした。真夏さんの演技は、流石だなと思いました。一番好きなシーンを聞いたら、1幕のシレーナからネレオに変わった所で、鳥肌が立った。(女性 会社員) 38.本日は素敵な時間をいただきありがとうございます。マリアさんとても綺麗でした!1人2役が圧巻で,声質とともに,瞬時に感情も変化しているように感じ,相当練習を重ねられたのかなとおもいました。また歌詞の内容も,レネオとシレーナが相手に対しての感情を歌う部分が,マリアさん自身の過去の体験と重なる部分があるのかな?と想像し,より興味がわきました。レネオからシレーナを守るシーンで,三重野さん,坂本さんの綺麗な歌声と,マリアさんの歌い分けのシーンが一番印象的で,胸が熱くなりました。今この演出が出来るのは,この演目だけだと思いました。(女性 会社員) 39.マリアセレンさん主演のeasy opera「哀しみのシレーナ~禁断の恋~」を鑑賞しました。コンサート形式のオペラで、人魚の女王シレーナと船乗りネレオをマリアセレンさんが一人二役で演じています。男女の声を瞬時に使い分ける素晴らしさ、体の芯まで響く迫力ある歌声に聴き惚れました。オーケストラの演奏もヴァイオリンとピアノの音色も心地良かったです。そして今回招待してくださった山田夏央美さんのヘア&メイクが舞台で映えて素敵でした。冠もお手製だそうで、様々な陰の努力とプロ根性に脱帽です。終わってからミーハー魂でマリアセレンさんと一緒に写真撮っちゃいました。(40代女性 会社員) 40.両声ボーカリストのマリアセレンさんオペラ鑑賞(*´ω`*)メイクも衣装もとってもステキでした。オーケストラも素晴らしく、迫力の歌声に痺れっぱなし泣きっぱなしでした。マリアセレンさんが本当に神々しい♪一人舞は息をのむほどの美しさ。狂気の雰囲気はまさにイザナミノミコトかと思いました。イージーオペラという名の通り、オケのクオリティも素晴らしいのに、気軽に鑑賞できるのも魅力。(40代女性 出版関係) 41.オペラの帰りに、友人と食事をしながら オペラの余韻に浸っておりました。2人とも、オペラは初めてだったので 初心者の目線での感想となってしまうことをお許しください。以下、2人の感想をまとめました。 ・間近での迫力に圧倒されました   舞台のそばの席だったため、演者や歌手の方の息づかいが   間近で感じられ、その迫力に飲み込まれるようでした。   マリアさんの不思議な魅力も、間近で拝見でき感動しました。 ・生の演奏によるリアル感に感動   腹に響く演奏で、喜びや悲しみ、怒りの表現の音が   地面からお腹、胸、頭に抜けるように聞こえ   身体全体で感じることができました。  (ただし、会場の狭さから時々、指揮者や演奏者の方が壁となり演者や歌手の方が見えないことがあったことが残念した) ・音楽と演技と舞台演出がおもしろい   他と比較できるほど経験がないのですが、   それぞれがバランスを取りながら引き継いでいく流れが   面白く、興味を持ちました   正直なところ、今までは全くといっていいほどオペラに関しては無関心だった2人ですが、オペラの面白さに気づいたような気がします。   とても楽しく、勉強にもなる時間を過ごすことができました。このような素晴らしい公演にお招きいただきましてありがとうございました。(ご夫婦) 42.オペラは、初めての体験で、イタリア語という事もあり、理解出来るのかしら?とか思いながら、拝見しましたが、序章の生演奏の迫力、バイオリンのソロで物語の悲恋の激しく切ない感じがイメージされ、また、おじいちゃんと子供達の掛け合いに、益々興味が湧いて、そして、あの歌声に引き込まれ、あっという間の2時間でした。一人片想い、恋狂いの様は美しく幸せそうでもあり、激しく、ああ、こんな身を焦がす様な恋をしてみたい!なんて想像しながら、疑似体験させていただきました‼ 輝いていて素敵でした。今度は、明るいオペラがあるなら、見てみたいかなあ〜なんて思っています。ありがとうございました。(英語教師) 43.オペラは何度か観たことがあるのですが、想像をはるかに上回るものでした。今まで知らなかったオペラの世界に引き込まれました!マリアセレンさんの素晴らしい歌声とオーケストラや和との融合、オペラを超えたエンターテイメントの世界が本当に素晴らしかったです。ぜひ、1人でも多くの方に、この素晴らしい時間を共有してもらいたいと思いました。本当にありがとうございました。(女性) 44.とても素晴らしい舞台でしたね 独特の世界観で異次元に誘い込まれるようでした。 マリアセレンさんの男女両声の素晴らしい歌声と武井さまの曲がとても素敵で堪能させていただきました。素晴らしい舞台、今後もいろいろな場で開催されたらいいなと思います。シレーナそのものの気持ちになりきって3年の歳月をかけてご自身で紡ぎ出せれた言葉による原詩、そして、それを磨き上げた詞と演出でパラレルワールドを展開、作り上げられた植村さん、その世界観を見事に幻想的で美しく表現された武井さんの曲に彩られていて、とても素敵で、堪能させていただきました。(匿名Tさん) 45.先日は、大変貴重な公演にお招きいただき、ありがとうございました。 一人で男声、女声を歌い分けるというのは、初めての経験で、驚き、また、感動しました。老船乗りと子供たちの舞台回しと寓意もいいと思いました。(企業役員) 46.大鼓の音が鍾乳洞の水の音を連想させてすごくよかった。物語は非常にわかりやすく作られているが舞台や能を知らないとわからないような難しい部分が隠されていてそれもまたよかった。能を知らなければあの舞が心の葛藤を表現していると思えないでしょう。能の部分いらないって人も多いのでは?でもそれは深い解釈ができてない人でしょう。簡単なようで実は観る人にも深い解釈がないとダメな部分もある。プロが観て面白い舞台ではないでしょうか?いい舞台をありがとう。刺激になりました。(プロデューサー) 47.第5幕で子どもシレーナが百合の花を投げた瞬間ネレオへの因果が転生してからも続いているなんてと涙がでました。その後の次女の裏切りが許せなくて舞台にでて首しめてやろうと思った。(会社役員) 48.初演のオペラという事で正直少し引いて行きましたが、始まりの音楽を聴いてこれは心地よいと思いました。ナレーション子供達と構成もよくすんなり入り込めました。ぜひまたチャレンジしてください。(オペラ大好き 女性) 49.2時間は長いなぁと思っていましたが、ストーリー展開が飽きさせず、あっという間に終わった感じで爽快でした。観客の想像力を上手く使った見事な演出だったと思います。もう一度、再演が見たいです。(女性) 50.2時間でよくまとめた作品だと思います。全く飽きることなく楽しめました。オーケストラの音色が大変素晴らしかったです。(アルテリーベ常連客) 51.巷の評判イイですよう。同級生がやっている銀座の店に飲みに行ったら、僕がアルテに行ったりしているのを知っているので、お前マリアセレンってクラシック歌手知っているか、昨日きたほかの客がものすごく賞賛していたぞって言っていました。(アルテリーベ常連客) 52.先日は素晴らしいコンサートに招待いただきありがとうございました。 久しぶりに武井さんの音楽を聴いて、とても圧倒されました。普段、オペラなどを見に行く習慣もありませんし、オーケストラの演奏を生で聴ける機会も多くないのでとても良い経験になりました。 (デザイナー、歌手) 53.主役のカウンターテナーとテノール両方で歌うのが一番印象的でした。ターンすると性別が変わるのが印象的です。物語が分かりやすくて初めての人でも見やすいのかなって感じました。語り部の人や子役やダンスのシーンがあったり大鼓があったり、自分が勉強しているオペラとはまた違ったオペラで勉強になりました。オペラというと少し難しそうな印象を持っていたけれど、内容も分かりやすいように出来ていて、映画を観るような感覚でいままでオペラを見たことがなくても楽しめました。全体がおじいさんの回想のような構成で、何が始まるんだろう、主役が男女両方の役をやった、初めの数分の時点で舞台に惹き付けられました。全体を通してオペラの入口にとてもよい内容だと思いました。(音大生) 54.音楽的なことではないのですが、チラシがとても素敵だったので、3幕最後であのポーズになった時に『これか!💕』と思った。で、チラシのマリアセレンがとても素敵で印象的だったので、あのヘアスタイルで赤いドレスが見たかった。(女性) 55.一人二役のオペラは観たこともなく、1幕からショックを受けた。ストーリーが分かりやすく、面白かった。秋の文化庁芸術祭で再演して、来年にはイタリアで公演してほしい。(プロデユーサー) 56.隣のナレーターの女性が2幕終わった後の休憩時間に感激のあまり泣いて、ハグされた。オペラの固ぐるしさがなく「ライトオペラ」的な演出だったので、好感が持てた。周りの観客の反応も大変良く、初演作品としては「大成功」ではないか?地方劇場でもぜひ再演してほしい。(プロデユーサー) 57.武井 浩之先生の美しく印象的な楽曲に、マリアさんのパワフルなテナーとカウンターテナー、そこに三重野さんと坂本さんのソプラノが合わさって織りなすハーモニーがとてもダイナミックで素晴らしかったです。オペラだけど休憩含めて全2時間、全曲字幕付き、歌手の皆さんが喜怒哀楽全開でエネルギッシュにお芝居していらして、「ミュージカルは大好きだけどオペラは(正直眠い)…」という私にもぴったりでした(笑)(IT外資系企業 女性) 58.すごく素敵で感動冷めずです‼‼観させて貰ってから、マリアセレンさんの世界観にずっとはまってます〜素晴らしい舞台ありがとうございました‼‼‼ (女性) 59.第1幕と第4幕のサウンドが涙腺をゆるますね。高齢者には、特に(笑)(女性) 60.第1幕の♬レアンコール♬を聴いて、最前列で号泣してました。(女性) 61.マリア様の公演拝見しました。オーケストラと大鼓、歌唱と演出素晴らしかったです。真正面の特等席で、息遣い瞬きと迫力凄かった。今余韻に浸っています。有難うございました。 (女性) 62.1人で男女2役の衝撃! ✔︎ カウンターテナー ✔︎ テノール 瞬時に2つの声を使い分けて見事に歌い上げる…両声のマリアセレンさんその声を活かす為に創られた新作オペラ『Tristezza di Sirena ~amore proibito~』拝見しました😊✨本当に瞬時に…凛々しい男性の太い声から美しい女性の柔らかい声へ… (女性) 63.今日はオペラで疑似恋愛体験💖胸がしめつけられるような切ない恋愛です。主役のマリアセレンさんは男女の声で歌うことの出来る希有な両性ボーカリスト。超絶な声量、歌唱力、表現力でビジュアルも👍歌詞がイタリア語以外は作詞作曲演出も全て才能溢れる日本人の方々で情熱的な中にも繊細さを秘めているのでマリアさんの魅惑的な歌声と相まって感情移入に時間は掛からず愛憎劇にどっぷりと引き込まれてしまい💧💧拍手喝采の素晴らしい舞台でした。マリアセレンさんの歌声はYouTubeで聞くことが出来ます。皆さんにも是非知って頂きたい歌手です(女性) 64.男女の声を瞬時に歌い分ける両声ヴォーカリスト、マリアセレンさんの初オペラ「哀しみのシレーナ~禁断の恋~」を拝見して参りました♪「イージーオペラ」という全く新しいジャンル。オペラはハードルが高いと思われている方も気軽に観られるであろう、わかりやすく感情移入しやすいストーリーと演出が嬉しく、それでいて全編イタリア語の美しい歌唱と一流のオーケストラの演奏によって格調高い音楽を存分に楽しむことができました。能楽的な演出が取り入れられているのも特徴の一つです。能のお稽古もなさっているというマリアさんが静寂の中に情念をにじませた大鼓との共演は、シテと小鼓の一騎打ちとも言える能「道成寺」の乱拍子を彷彿させ、この作品のテーマである「もの狂い」の世界にいっそう奥深く引き込まれました。マリアさんの男女の声を歌い分ける凄いテクニックは、昨年末のクリスマスコンサートで既に拝聴していたものの、今回は恋する男女の一人二役ということでもっと難しかろうと想像していましたが、そこは演技力で難なくクリア、照明や背景映像も完全な別人に見せる効果を生んでいて面白かったです。初めての試みということで、なかなか挑戦的な作品であるように思いましたが、今後の様々な可能性を期待させる伸び代を感じました。もし次回作があればぜひ観てみたいです!本日は高校時代からの親友とその娘と一緒に観劇しました。終演後にマリアさんと一緒に写真を撮っていただき幸せです~(*´▽`*) (システムエンジニア 女性) 65.1人で女声(ソプラノ)と男声(テノール)を歌い分ける世界でも珍しい両声ボーカリスト、マリアセレンさんの新作オペラ「哀しみのシレーナ〜禁断の恋〜」を観てきました。マリアさんはファッションデザイナーのコシノジュンコさんに見出され、本格的に歌の世界に踏み出して、まだ4年ほど。まさに初お披露目のステージで私は司会を務めさせていただき、いわゆる音楽大学を出た声楽家ではないのに、物凄い才能と存在感が衝撃で、すっかりファンになってしまいました。そして、とうとう今回オペラ公演に主演の夢を叶えられ、もう大事件を目撃した思いです。それも、マリアさんのためのオリジナル、世界初公演。ギリシャ神話に登場する船乗りを惑わす大海の人魚をモチーフに、人魚と人間の男の禁じられた恋をマリアさんが一人二役で演じ、両声ボーカリストの本領発揮です!182センチの身長から繰り出される声量は圧巻。しかも、全五幕イタリア語。(字幕付きなのでストーリーがわかります)フルオーケストラをバックに見事に役を演じていて、命懸けで舞台に臨む姿に涙が出ました。世界に羽ばたいてくださいね。応援しています。(アナウンサー 女性) 66.マリアさんの圧巻の歌唱力をあんな間近で堪能できるなんてーお能の要素が入ってたり衣装に和な感じもあったりオペラ見たことない私も楽しかった。3人姉妹の人魚ってなんだか宗像三女神を思い出しちゃってむふむふしてしまったり、宗像三女神は人魚じゃないけどね。人魚でもいーよね。オペラで日本の神話とかして欲しいとか妄想しながらみてました( ¨̮ )なによりマリアさんがかっこよかった❤ (看護師 女性) 67.圧倒的な両声ヴォーカリストマリアセレンさんのイージーオペラ 世界初公演の千秋楽に伺いました。これまで まだ誰も遭遇したことのなかったマリアセレンさんの世界がとうとうここに 明らかにされました。この現場に居合わせた幸運をいま噛みしめています。マリア セレンさんが拓く カウンターテナーとテノールでの前代未聞の一人二役の世界。舞台の進行が進むにつれて高まってゆく歌のボルテージに次第に湧きあがってくる鳥肌。マリアセレン・オーケストラの流麗な調べから一転静寂に転じ、女王シレーナが苦悩を無言で語る大鼓(おおつづみ)の一調(いっちょう)。美しくも哀しく狂い朽ちてゆく王女オンダ(三重野広美さん)とアズーラ(坂本江美さん)の歌声と演技。味わい深い老人(真夏竜さん)の回想、人魚たちとシンクロする少女たち。シンプルながら美しく象徴的なビジュアル。全曲イタリア語ながらもストーリー展開がわかりやすく追える絶妙の構成に心遣いを感じました。マリアセレン プロジェクト伝説の第1ページが始まったようです。 (銀行員 男性)


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